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ホタルが光るわけ
蛍の光は、プロポーズの合図
オスは光を放ち飛びながらメスを探し、メスは葉の上でじっとオスを待ちます。オスは尾節から数えて2つ目と3つ目が光りますが、メスが光るのはそのうちの1節のみ。そのため、オスの方が強く光るようにみえます。
また、蛍の種類のうちほとんどが、昼間活動して光らないタイプ。昼間活動する蛍は、光のかわりに匂いを出して、プロポーズの交信をしています。

熊本県で見られる蛍の多くは、ゲンジボタルです。
蛍の一生
蛍は、幼虫からさなぎの時期をへて成虫になります。日本にすむゲンジボタルやヘイケボタルは、幼虫のとき水の中で過ごしますが、これは世界でも珍しいケースです。
幼虫は「カワニナ」という貝を食べて育ちますが、カワニナは汚れた水に住むことが出来ません。つまり、蛍はきれいな水のある場所にいるのです。
約1年の幼虫期を過ごした後、成虫として活動できるのはわずか1週間程度。この期間、何も食べずに飛び回ります。
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